普通の液体シャンプーに飽きてシャンプーバーを使ってみたレポ
こんにちは、セオです。
つらつらなるままに、一番今気になっていることを
備忘録兼ブログでまとめていきます。
今回は、シャンプーバーたるものを使ってみたレポ。
毎日疲れてお風呂に入って
少しでもテンションの上がるものを使いたい...!
ふらっと立ち寄ったコスメショップでみつけた
シャンプーバーのエティーク。
これを知って、シャンプーバーというものを初めて知りました。
(結婚式関連の記事ではないですがお付き合い願います笑)
シャンプーバーとはなんぞや
いわゆる固形のシャンプー。シンプル!!!
無添加だったり、パッケージが環境に配慮されていたりなど
シャンプーバーは髪にも環境にもいいことが特徴。
メリット
- 髪にやさしい
保存料・合成保存料など添加物を使わずに
ナチュラルな原料だけでも作られていて
必要な皮脂まで洗い流してしまう心配がなく、
頭皮にも髪に優しい。
くせ毛などの髪の悩みが解消されたという声も。
- 環境にやさしい
パッケージにプラスチックを使わず自然素材を使用したり、
売上金の一部を環境保全団体に寄付したり。
シャンプーバーを発売しているブランドには
国際的な環境問題として挙がっている
「プラスチックごみ問題」や「汚染水による環境汚染」などを
防ぐための活動をしているところが多いです。
- 何度も使えてコスパがいい
一般的な価格は1つ1,000円以上しますが、
シャンプーバー1個で
液体シャンプー約3本分に相当するコスパのよさ(例外有り)
- 持ち運びやすい
シャンプーバーは固形石鹸なので、形がコンパクト。
バッグに入れて持ち運びしても
液漏れすることなく、安心。
- なにせかわいい!
シャンプーバーには、鮮やかな色合いのものが多く
お風呂場にに飾っておくだけでもかわいい!
カラフルな色は、ほとんどが天然成分由来のものなので、
安心して使うことができます
また、香りもたくさんあって選ぶのが楽しい!
デメリット
- 泡立ちまでに時間がかかる
固形石鹸を手のひらにのせて泡立て、
それから髪の毛と地肌にいきわたらせるため
液状のシャンプーで洗髪するよりも時間がかかります。
- 髪の毛がきしむことがある
ノンシリコンのものが多いため、
使いはじめたばかりの頃は、
髪の毛が絡まったり、頭がキシキシすることがあります。
- 保管に注意が必要
使用後は湿気のあるところに置いておくと
溶けてしまうので乾燥させる必要が。
バスルームにそのまま置いておくのは危険かも
使い方
基本的にはどれも使い方は同じ。
- 髪と頭皮を濡らしてバーを直接髪に滑らせるようにして塗りつける
- 頭皮から泡立てる
- 指先で頭皮をマッサージするようにしてシャンプーを髪と頭全体に行き渡らせる
- 十分にお湯で流してすすぐ
コンディショナーバーは、なじませた後にお湯で流すだけ。
実際使ってみた感想
シャンプーバーはレディゴダイバ
コンディショナーバーはアメリカンクリーム プレスト コンディショナーをLUSHで購入。
私の髪スペックは
・元直毛、太さ、硬さは普通
・10年近く定期的にヘアカラー
・ハイライトでブリーチ歴あり
・痛んでうねり、毛先がパサパサ
レディゴダイバは甘いジャスミンの香り
アメリカンクリームはバニラシェイクみたいな甘い香り
数日すると気にならなくなりましたが
初めはシャンプーしたあとキシキシしました。
でも、ノンシリコン液体シャンプーのようにきしんで
指がまったく通らないというわけでない。
シャンプーの後はコンディショナー
これがすごい!!!!!
痛んでうねってぱさぱさの髪が
くせが少なくしっとり柔らかくなりました。
かかる時間は液体シャンプーとほぼ変わらず。
ドライヤーで乾かすと、
香りがかなり落ち着いて
ほんのり香します。
もしかすると好き嫌いあるかも。
まとめ
- 髪にも環境にもやさしい
-
通常の液体シャンプーやコンディショナー以上に長く使える可能性がある
- コスパが高い
- 携帯にも便利なので旅行にも最適(要収納ケース)
最高か!!!!!
リンク貼っておきます。
気になった方は是非!!!!