生後1ヶ月でネントレを始めた話。
こんにちは、セオです。
生後1ヶ月でネントレを始めました。
メリット、経緯などを✍︎
経緯
生後3週間に差し掛かるころ、急に全く昼に寝なくなりました。
何をしても、大泣きして寝ず、寝たと思って布団に置くと背中スイッチで大泣き。
そのおかげでご飯もトイレも全部我慢で旦那さんの帰りを待つ毎日でした。その頃、母乳メインの混合育児だったのでミルクを作る間も大泣き。
夜は寝るといっても2時間から3時間に一回の授乳。
この無限ループを脱却すべくねんトレを始めました。
参考にした本
赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割
赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割 | 清水瑠衣子 |本 | 通販 | Amazon
調べていくうちに自分でスケジュール組むのは苦手だし、かといって時間指定されるガチガチのスケジュールも苦手だしということで、こちらの本にしました。
ある程度のスケジュールが月齢ごとに組まれているのでわかりやすかったです。
本当に応用力がないので、はじめは時間割を忠実にこなそうとしてストレス溜まっていたのですが、そんな几帳面にやらなくてもいいと本にも書いてあったので程々にゆるゆると続けています(笑)
ねんトレをしてみたメリット
抱っこしていなくても寝る
産後の体にはきつかった抱っこで寝かしつけ。
時間割にならって生活していくと、抱っこせずとも寝てくれるようになりました。
抱っこで寝かしつけるのは、なかなか寝れずに大泣きした時くらいになりました。
一日を通して機嫌がいい
泣きぐずることなく寝た後は、寝起きも機嫌がよくなりました。ニッコニコ女子。
生後3か月で朝方までぐっすり寝る
この本にも書いていてマジかよ!と半信半疑でしたが、本当に寝るように。
現在生後4か月の娘は19時前には寝て、朝は大体5時ごろに起きてミルク。
その後、ガサガサしながら8時前頃まで寝ます。
19時前に寝かしてからは大人の時間を楽しんでいます。
ねんトレをしてみたデメリット
特に思いつかないです。
スケジュールに沿っていくので事前に夫婦間での意識共有や周りの理解を得ることくらいかな???
まとめ
ねんトレの実戦で感じたメリット・デメリットを紹介してみました。
赤ちゃんひとりひとり違う一人の人間なので合う合わないあるかもしれません。
本書にも書いてありましたが、たまたまこの時間割が娘に合ったということだと思います。
この他には、インスタで調べた月齢に合った活動時間(機嫌よく起きていられる時間)も意識しています。これでどうして機嫌が悪いのか予測しやすくなりました。
そして、生活サイクルを意識していると赤ちゃんの順応がとても速い!
日々いろんなことを吸収しているんだなと驚きました。
全部の時間割を守るのが難しい場合はどこか少し、例えば夕食→お風呂→就寝の流れを取り入れてみるのもいいかもしれませんね!