新型ジムニーにベビーシートをつける話①
こんにちは、セオです。
今回は愛車新型ジムニーにベビーシートをつけた話です。
注文から1年と少し待ってジムニーが来たとほぼ同時に妊娠が発覚しました。
流石にすぐには乗り換えれられない(笑)
そこで問題なのがベビーシートです。
ジムニーは運転席、助手席と後ろの3ドア車です。
ファミリーカータイプは5ドア車が多い。
ベビーシートは後部座席に設置が義務なので赤ちゃんの乗せ下ろしが大変なのが目に見えている。そこで私たちなりに考えたことをまとめていきます。
- 求めた条件
- 調べたこと
- マムズキャリー ターン・レジェFIX / シーエー産商
- Arc360°(アーク)/joie(ジョイー)
- ベビーシートi-Snug(アイ-スナグ)+i-Base(アイ-ベース)/joie(ジョイー)
求めた条件
ISOFIX・シートベルト両対応
安全性はもとより、旦那氏が釣りへよく行くので取り外しがしやすく設置が簡単なように。両祖父母の車につけることもあるかもしれないので、シートベルトと両用が◎
360°回転
乗り降りさせにくい狭い車内で動きやすいように。
回ればなんとかなるかと思って。
価格は3万円まで
低所得者層なのであまりお金はかけられないのが現実。
結構、価格がピンキリですよね。なのでコンビなど有名どころは諦めて探しました。
コンパクトであること
ジムニーは後部座席が狭いので必須条件
調べたこと
・ベビーシートがどのようなタイプがあるか知らなかったので予備知識として調べる
・ジムニーにどのようなベビーシートをつけているか探す
・調べた中から自分たちにあったタイプのベビーシートを探す
こんな感じで、いつもの通り私が調べて候補を絞り、旦那氏を連れて実物を見に行くことに。
調べだしてから1歳ごろまでは後ろ向き設置で6歳までチャイルドシート義務・設置場所は運転席の後ろが安全ということを初めて知りました笑
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マムズキャリー ターン・レジェFIX / シーエー産商
特徴
- 対象年齢新生児~4歳頃
- 360°回転
- ISOFIX・シートベルト設置にも対応
- 価格も予算内(2万円台)
- コンパクト
考察
実際にジムニー乗りさんが購入していたベビーシートです。西松屋で売っているので実際見に行ってきました。
1歳ころまでは後ろ向きで使い、それ以降は前向きで使用する感じ。
後ろ向き設置の間は運転席との間がほとんどなくなりそうなサイズでしたが参考にしたジムニー乗りさんはなんとか行けてそうな感じ。
初めは良さそうだけど成長すると窮屈かも。
求めた条件はオールクリアですが、デザインが好みでなく(ハート系の可愛いデザインが苦手夫婦)無しになりました。
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Arc360°(アーク)/joie(ジョイー)
特徴
- 対象年齢新生児~4歳頃
- 360°回転
- ISOFIXのみ対応
- コンパクト
- 価格も予算内(2万円台)
考察
大きさも候補1つ目のマムズキャリーとサイズ感もそんなに変わらずなので設置可能かと。シンプルなデザインが◎でした。公式も調べましたが、記載がなかったのでシートベルト設置はできなそう。こちらも初めは良さそうだけど、マットを取り外しできるが成長すると窮屈かも。
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ベビーシートi-Snug(アイ-スナグ)+i-Base(アイ-ベース)/joie(ジョイー)
特徴
- 対象年齢新生児~1歳頃13㎏まで
- 360°回転は出来ないがベースと取り外し可能
- ISOFIX・シートベルト設置両対応
- トラベルシステム対応
- コンパクト
- 価格はシートとベースセットで予算内
考察
こちらは西松屋にもベビザラスにも実物が置いてなかったのでグランフロントのKATOJIへ見に行きました。
ベビーカーを同じメーカーのものに候補を決めていて、トラベルシステムも検討中だったので店員さんに聞きながらアーク360°との差やメリット・デメリットを比べながらこちらに最終決定しました。
このベビーシートは1歳頃までしか使えないが360度回転するタイプも対象年齢4歳までと結局6歳までに1回は買い換えないといけないし、1歳ごろからのチャイルドシートの方が選択肢が多く(長く使えるものも多い)、 ISOFIXベースは高さがあるので自分でやりたがる1~3歳頃に自分で座れる高さのものに買い替えてもいいかなと思いました。360°回らなくてもトラベルシステム対応していて寝ている👶を起こさず簡単に乗せおろしできることが決め手になり予約注文しました。
まだ現物届いていないので今度は届いたら実際にジムニーに設置してみたいと思います!